40代男性におすすめのプロテイン3種を紹介!スーツが似合うカラダつくりの為に

40代になり、疲れやすくなった、お腹まわりが太くなった、体の悩みは色々出てきますね。

体を引き締めたい、トレーニングの成果を早めたい、そんなあなたにはプロテインがおススメです!

40代を過ぎた男性がスーツが似合う体型を維持するためには「タンパク質(プロテイン)」の効率的な接種が欠かせません。

そこで、本日はスーツが似合うカラダになるために、40代男性が飲むべきプロテインを紹介します!

ダイエット中の方、トレーニングでカラダを鍛えている方、食生活を改善したい方へもおすすめの内容ですのでぜひ、最後まで確認してくださいね。

目的別40代男性におススメのプロテイン3種

SAVASソイプロテイン100

きれいに痩せたい人向け

たんぱく原料に大豆プロテインを100%使用しているため、植物性のタンパク質を豊富に含み、腹持ちがいいのでダイエットにも適しています。

カラダづくりに欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」など、アスリートのカラダづくりに必要とされるビタミンが配合しているので、自然な体型で痩せる効果が期待できます。

VALXホエイプロテイン

筋肉をつけて体を大きくしたい人向け

ジムや自宅で筋トレをしながらVALXホエイプロテインがおススメです。

タンパク含有率が充分に高いので、トレーニング後に飲めば速やかに吸収され、筋トレ効果を高めてくれます。

水に溶けやすく、味が良いのでトレーニング後にサッと飲めるのもメリットですね♪

高い効果が期待できる上に価格も他のプロテインと比べて安く、飲み続けやすい点もおススメのポイントです。

MYPROTEINカゼインミセルパウダー

細マッチョを目指す人向け

痩せた体型でありながら、胸や背中、お腹に適度な筋肉がついた「細マッチョ」を目指すなら、MYPROTEINカゼインミセルパウダーがおススメです。

このプロテインは必要な栄養素効率的に摂取できるので、食事が不規則な方や外食が多い方でも栄養バランスを整えることができ、ダイエット効果が期待できます。

さらに筋肉にアミノ酸を供給してくれるので筋肉を落とすことがないのがメリットです。

40代男性にタンパク質が必要な理由

タンパク質は炭水化物、脂質と並び「三大栄養素」のひとつです。

筋肉をはじめ、血管や内臓、皮膚や髪、爪など私たちの体の大部分がタンパク質でできています。

40代を過ぎると基礎代謝が落ちるので疲れやすい、太りやすい人が増えます。

この基礎代謝を上げる働きをしてくれるのが「タンパク質」です。

40代を過ぎたあなたが、体を引き締めたい、鍛えたい、体型維持したいのであればまずは効率的にタンパク質を摂取することをおススメします。

トレーニングをした後もタンパク質を摂取しないと、逆効果になってしまいます。

運動をすると、糖質や脂質消費され、筋肉も分解されてエネルギー源として使われますからね。

運動量に見合ったタンパク質を補わないと、逆に筋肉が減ってしまう原因になってしまいます。

タンパク質を摂ることのメリット

栄養学的な話ですと、かなり難しくなってしまいますので、まずはタンパク質を摂ることのメリットを簡単に3つ説明します。

タンパク質を摂ることのメリット

  • 太りにくい体になる
  • 肌にハリ、ツヤが出る
  • 疲労回復

それぞれ説明しますね。

太りにくい体になる

痩せるためには食事量を減らすことよりも、「タンパク質を摂ること」が大事です。

よく、食事制限をしてダイエットをする人がいますが、食事制限をすると、タンパク質の接種量も減ってしまうのでおすすめできません。

空腹になり、体内のタンパク質が不足すると、あなたの体は筋肉を分解してエネルギーとして使います。

この時に新たにタンパク質が体内に入らないと、どんどん筋肉が分解されてしまいます。

そして、筋肉量が減ると基礎代謝も落ちるので太りやすい体質になってしまいます。

効率的にタンパク質を摂取すれば、この悪循環に陥らなく、太りにくい体をつくることができます。

肌にハリ、ツヤが出る

タンパク質は筋肉はもちろん、肌や髪、爪などもつくり、美容にも欠かせない栄養素です。

肌のハリや弾力を保つ「コラーゲン」もタンパク質の一種ですよ。

タンパク質は腸でアミノ酸に分解され、まず先に内臓と血液に届き、次に筋肉や骨、皮膚や髪をつくるのに使われます。

肌荒れや髪が細くなった、爪が割れる、などの症状はあなたのカラダに「タンパク質」が足りていない証拠です。

良質なタンパク質を適量に接種すれば、肌にハリ、ツヤが出て髪の毛もきれいになります。

疲労回復

タンパク質には筋肉を作るはたらきと、筋肉の疲労を回復させるはたらきがあります。

トレーニングの後にプロテインを飲むことも、疲労した筋肉を回復し、増大させるためです。

そして、「セロトニン」という精神を安定させる脳内物質もタンパク質からつくられます。

肉体の疲労回復、こころの安定にも効率的なタンパク質の接種が欠かせません。

以上、タンパク質を摂ることによるメリットを簡単に3つ、説明しました。

次に、効率的なタンパク質の摂り方を説明しますね。

効率的なタンパク質の接種方法

効率的にタンパク質を摂るには「プロテイン」がおすすめです。

厚生労働省の2020年版「日本人の食事摂取基準」では40代で主にデスクワークで日常的に運動習慣を持つ男性の一日に必要なタンパク質摂取量は最低88グラムとなっております。

「88グラムのタンパク質」を摂れる食べ物をあげてみます。

  • 牛サーロイン肉:415g
  • 豚肩ロース肉:514g
  • 鶏ささみ肉:368g
  • クロマグロ赤身:333g
  • ゆで卵:13個

(日本食品標準成分表2020年版をもとに算出)

毎日、牛サーロイン肉を400g以上食べたり、マグロの赤身を300g以上食べたりするのは、けっこう大変ですよね。

独身男性でしたら料理をする時間も必要です。

朝は食べない、お昼は外食、という男性も多いので、一日に必要なタンパク質を3食の食事から摂るのは意外と難しいことがわかります。

その点、プロテインでしたら調理時間もとらずに手軽に一日に必要なタンパク質を摂ることができるわけです。

「体型を変える」には継続が大事なので手軽に続けられる「プロテイン」がおススメです。

ここまで、あなたがスーツが似合うカラダになるために、タンパク質を摂ることがいかに重要か、そして、効率よくタンパク質を摂るためにはプロテインがおすすめ、ということを説明しました。

次はプロテインが初めてというあなたのためにプロテインについて説明しますね。

プロテインとは

プロテインとは生乳や大豆などの食品からタンパク質を抽出し、粉末状に加工した栄養補助食品です。

「プロテイン」は英語でタンパク質の意味ですが、アメリカでも日本でも「プロテイン」といえば、タンパク質を主成分とするサプリメントの総称です。

ひと昔前まではプロテインといえば、ボディビルダーや一部のアスリートが飲むもの、というイメージが強かったですが、最近はスポーツ人口の増加やタンパク質摂取の重要性の理解が広がり、国内でも需要が増え続けています。

日本では主に大手食品会社が製造、販売しておりますが、最近では製薬会社や醤油メーカーも参入してきて、年間680億円以上の大きな市場となっております。

プロテインの種類は3つ

日本国内で売っているプロテインは大きく分けると、3種類に分かれます。

  • ソイプロテイン
  • ホエイプロテイン
  • カゼインプロテイン

それぞれ説明しますね。

ソイプロテイン

ソイプロテインは大豆タンパクが原料のプロテインです。

植物性の原料なのでプロテインの中でも比較的価格が安いです。

腹持ちがよく、朝食時やダイエット時に適しています。

大豆に含まれる「イソフラボン」が入っているため、肌質・血流改善や骨の強化、自立神経の安定などの効果が期待できます。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは牛乳由来のタンパク質です。

チーズを作るときにできる上澄み液(ホエイ)からタンパク質を抽出してパウダー状にしたものです。

筋肉の材料になる栄養素を大豆タンパクより多く含むため、「筋肉を早く、大きくしたい」人に向いています。

トレーニングの後の摂取に適しています。

味が淡泊で飲みやすく、消化吸収もされやすいですが、原料のホエイパウダーは海外から輸入しているため、価格は比較的高めです。

カゼインプロテイン

カゼインとは牛乳からホエイと脂肪分を取り除いた「凝固するタンパク質」です。

ホエイプロテインより吸収スピードが3~4倍、遅いので腹持ちがよく、ゆっくりと体にタンパク質を補給してくれます。

「筋肉を落とさないで痩せたい」人に向いています。

休息日や就寝前の摂取に適しています。

以上、プロテイン3種類の説明でした。

目的別にまとめましたのであなたの目的に合わせてみてください。

  • ソイプロテイン→痩せたい、体を引き締めたい人
  • ホエイプロテイン→筋肉をつけたい、マッチョになりたい人
  • カゼインプロテイン→筋肉を落とさずに痩せたい、細マッチョになりたい人

次に、プロテインの飲み方を説明しますね。

とても簡単なので毎日のルーティンにも、すぐ取り入れることができます。

プロテインの飲み方

ソイプロテイン、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、すべてパウダー状なので飲み方は同じです。

  1. コップに水か牛乳を200ml注ぐ
  2. 一食分のプロテイン(15~30g)を付属のスプーンで入れる
  3. よくかき混ぜて、粉が溶けたらゆっくり飲む

一食分の目安はプロテインの種類によりますので事前に確認しましょう。

コップに先にプロテインの粉を入れてしまうと、後から水を注いだ際に混ぜにくくなり、溶けづらいので、コップには先に水か牛乳を注ぎましょう。

ちなみに、「プロテインシェーカー」を使うと簡単にプロテインドリンクを作ることができます。

ジムの後など、外出先ではプロテインシェーカーを使うことをおススメします。

プロテインを飲む時の注意点

作ったプロテインはすぐに飲みましょう。

トレーニング中に持ち歩くのもNGです。

プロテインにはビタミン、ミネラルなどタンパク質以外の栄養素も含まれており、長時間おいておくと微生物が繁殖しやすくなります。

また、水に溶けたタンパク質も1時間ほどで変質して効果が薄まってしまいます。

鮮度のいい効果的なプロテインを摂るためにもプロテインドリンクをつくった後はすぐに飲み干しましょう。

ここまで、プロテインの種類と効果的な飲み方を紹介しました。

毎日、簡単に続けられそうですよね?

あとはあなたに合ったプロテインを選ぶだけです。

では、40代男性におススメのプロテインを紹介します。

目的別に紹介しますので、最後まで確認してください。

目的別40代男性におススメのプロテイン3種

  • きれいに痩せたい人向け
  • 筋肉をつけて体を大きくしたい人向け
  • 筋肉を落とさずに痩せたい人向け

ひとつずつ説明しますね。

きれいに痩せたい人向け

「SAVASソイプロテイン100」

SAVASは明治が販売する国内初プロテインブランドです。

40年の歴史があり、日本を代表するプロテインです。

「SAVASソイプロテイン100」はたんぱく原料に大豆プロテインを100%使用し、カラダづくりに欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」など、明治が実施したアスリートの食事調査に基づき、アスリートのカラダづくりに必要とされるビタミンを独自に設計して配合しています。

トレーニング直後などのプロテイン摂取ポイントに合わせてたんぱく質を補給できるので、理想的なカラダづくりをサポートします。

タンパク質以外にも普段の食事からは摂取しにくい栄養素を効率的に摂れるので、あなたのダイエットの強い味方になってくれますよ。

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筋肉をつけて体を大きくしたい人向け

「VALXホエイプロテイン」

VALXは株式会社レバレッジとボディビル界のレジェンド、山本義徳氏が共同で展開しているブランドです。

ホエイプロテインが、速やかに吸収され、トレーニングでダメージを受けたカラダをサポートし、コンディションを整えます。

タンパク含有率が十分に高いこと・味が良いこと・溶けやすいこと。

さらに経済的な心配なしに、気軽に飲める金額で購入できるという、価格・味・溶けやすさの条件を満たしたプロテインです。

効率よく筋肉をつけたいあなたには必須アイテムです。

7種類の味を選べるので、飽きることなく、続けることができますね。


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筋肉を落とさずに痩せたい人向け

「MYPROTEINカゼインミセルパウダー」

MYPROTEINはイギリス、マンチェスターの小売業者で、プロテインやビタミン、プロテインスナックなどのスポーツ栄養食品やフィットネスウェアなどを製造および販売しています。

配合のカゼインがゆっくりと吸収され、筋肉にアミノ酸を供給します。

食事間や就寝前のためのサプリメントとして服用されます。

 正しい食事バランスを必要とし、長期の身体的トレーニングを目的としているすべての方にご利用可能です。

腹持ちがいいので、おなかがすいた時におやつ感覚で飲むのもいいですよ。

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以上、目的別、40代男性におススメのプロテイン3種の紹介でした。

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まとめ

プロテインは値段が高い、と思われるかもしれませんが、同じ量のタンパク質を食事から摂ることを考えたら

プロテインのほうが割安です。

買い物の時間、調理の時間を比べてもずっと、時間短縮ができます。

「タンパク質」は年齢を重ねるほど、摂取が必要になり、年齢を重ねるほど、筋肉になりにくくになってきます。40代からは将来を見据えたタンパク質の摂取が必要です。

あなたがスーツが似合う体型になれた後も継続してプロテインを飲みましょう。

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