40代になると、家での時間も心地よく過ごしたくなりますよね。
特に部屋着・家着は、ただ楽なだけではなく、肌触りや見た目の清潔感も重要になってきます。
そこで今回は、肌着メーカーとして有名なグンゼ(GUNZE)の人気シリーズ「快適工房」を、実際に家着として使えるのか検証してみました。
「快適工房は下着でしょ?」という声もありますが、Vネックデザインで見た目もすっきりしており、家着やパジャマ代わりにできるのではと感じています。
この記事では、私のサイズ感・着用感・着心地・耐久性・口コミとの比較まで正直にレビューしますので、購入前の参考にしてください。
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GUNZE快適工房とは?特徴と人気の理由

「GUNZE快適工房」は、日本の老舗肌着メーカーであるグンゼが製造する綿100%のインナーシリーズです。
その歴史は長く、日常に溶け込む快適な着心地で多くの人に愛されてきました。
「GUNZE快適工房」主な特徴は以下の通りです。
* 綿100%で肌に優しい
* シンプルなデザインで幅広い年代に対応
* 縫製がしっかりしていて耐久性が高い
* 洗濯しても型崩れしにくい
口コミでも「肌触りが最高」「何年もリピートしている」という声が多く、特に40代・50代の男性の愛用率が高いのも特徴です。
私の体型と選んだサイズ

私の体型は以下の通りです。
* 身長:174cm
* 体重:65kg
* バスト:97cm
* ウエスト:81cm
普段のTシャツはMかLを着ることが多いですが、今回はMサイズを選びました。
理由は、インナーとしても使えるフィット感を重視したかったからです。
ゆったり家着として使うならLでもいいのですが、Mサイズの方がだらしなく見えず、シャツの下に着てもラインがきれいです。
「GUNZE快適工房」着用感レビュー

胸まわり

ややタイトめですが、窮屈さはなく快適。
軽くフィットしてシルエットがすっきり見えます。
裾丈

下着として作られているため長め。
座ったときや前屈みになったときでも背中が出にくく安心です。
首回り
Vネックなので首元がスッキリ。
インナーとして着てもTシャツから見えにくく、家着としても清潔感があります。
袖丈

比較的短めで、軽快な印象。
夏場は涼しく、冬はインナーとして袖がもたつかないので便利です。
「GUNZE快適工房」着用感まとめ

* 胸まわりは軽くフィットして動きやすい
* 裾丈が長めで背中が出にくい
* Vネックで首元がすっきり
* 袖丈が短めで軽快な印象
「GUNZE快適工房」着心地レビュー
最大の魅力は、綿100%の柔らかい肌触りです。
チクチク感はなく、素肌に着てもストレスゼロ。
生地には適度な伸縮性があり、腕を上げたり体をひねったりしてもつっぱる感じがありません。
部屋の中でくつろぐときはもちろん、軽い運動や家事のときにも快適です。
首回りのリブ部分は丈夫で、何度洗っても伸びにくいのが好印象。
安価な肌着はすぐヨレてしまいますが、快適工房は型崩れしにくいですね。
「GUNZE快適工房」着心地まとめ
* 綿100%で肌に優しい
* 汗をかいてもベタつきにくい
* 程よい伸縮性で動きやすい
* 首回りの耐久性が高い
GUNZE快適工房は家着として通用する?
結論から言うと、十分、家着として使えます。
下着っぽさを感じさせないVネックデザインと、しっかりした生地感がポイントです。
外出や来客時には上にシャツやカーディガンを羽織れば、部屋着からそのまま外に出ても違和感なし。
「快適工房 家着」「快適工房 部屋着」で検索している方にとっては、まさに理想の1枚だと思います。
「GUNZE快適工房」サイズ選びのポイント
フィット感重視→ 普段のサイズ
ゆったり着たい → ワンサイズ上
私の174cm・65kg・Mサイズ着用だと、インナーとしても部屋着としても違和感なし。
よりリラックス感を求めるならLもありです。
「GUNZE快適工房」耐久性とコスパ
価格は比較的お手頃ですが、耐久性は高いです。
何度も洗濯しても首回りがヨレにくく、生地もへたりにくい印象。
「安い肌着を毎年買い替える」より、「快適工房を数年使う」方が結果的にコスパが良いと感じます。
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まとめ
「GUNZE快適工房」は、下着としてだけでなく、家着としても十分使える万能アイテムです。
肌に優しい綿100%、動きやすい伸縮性、首回りの丈夫さなど、日常使いに必要な要素がそろっています。
40代男性の家着・部屋着選びにおいて、「快適さ」と「見た目の清潔感」の両方を満たしてくれる一枚だと感じました。