40代ビジネスマンのスーツを長持ちさせる衣類スチーマー|シワとニオイを自宅で整える

40代のビジネスマンにとって、スーツは仕事着であり、自分の印象を左右する大切なアイテムですよね。

仕事で人と会うとき、商談や打ち合わせの場面で、相手は意外と服装を見ているものです。

高級なスーツを着ていても、肩や背中にシワがあったり、襟元がヨレていたりすると、少し残念な印象になってしまいます。

私も40代になってから、スーツの着こなしだけでなく、日頃のお手入れについても考えるようになりました。

スーツは毎日着るものですし、決して安い買い物でもありません。

できれば、気に入ったスーツを少しでも長く、きれいな状態で着たいですよね。

そこで注目したいのが、衣類スチーマーです。

衣類スチーマーがあれば、スーツをハンガーに掛けたままシワを整えることができます。

さらに、製品や使い方によっては、汗や飲食物などの気になるニオイのケアにも役立ちます。

今回は、40代ビジネスマンが衣類スチーマーを取り入れるメリットや、スーツへの使い方、選ぶときのポイントについて紹介します。

衣類スチーマーとは?普通のアイロンとの違い

衣類スチーマーとは、高温の蒸気を衣類に当てて、シワを整えるための家電です。

一般的なアイロンは、アイロン台の上に衣類を広げて、熱と圧力を加えながらシワを伸ばします。

一方、衣類スチーマーは、ハンガーに掛けた状態の衣類にスチームを当てて使うタイプが中心です。

この違いは、スーツのお手入れを考えると結構大きいと思います。

スーツのジャケットは立体的な形をしていますよね。

肩や胸元、襟、袖など、平らなシャツとは違って、アイロンをかけるのが難しい部分もあります。

無理にアイロンを押し当てると、生地の風合いが変わったり、テカリが出たりすることもあります。

衣類スチーマーなら、ハンガーに掛けたまま全体の状態を整えやすいので、ジャケットのお手入れに向いています。

もちろん、スラックスの折り目をしっかり付けたい場合や、シャツの襟をパリッと仕上げたい場合は、通常のアイロンの方が適しています。

衣類スチーマーとアイロンは、それぞれ得意なことが違います。

日常的なシワのお手入れには衣類スチーマー、きちんと折り目を付けたいときにはアイロンという使い分けがいいですね。

40代ビジネスマンが衣類スチーマーを使う4つのメリット

1. スーツのシワを自宅で手軽に整えられる

スーツは一日着ていると、どうしてもシワができます。

特に気になりやすいのが、背中や肘の内側、ジャケットの裾付近です。

デスクワークで長時間座っていたり、車で移動したりすると、背中や腰まわりにシワが付くこともあります。

そんなとき、衣類スチーマーがあると便利です。

ジャケットをハンガーに掛けて、シワが気になる部分にスチームを当てていきます。

生地の端を軽く引っ張りながら、ゆっくり動かすのがポイントです。

スチームによって繊維がほぐれ、シワが目立ちにくくなります。

特に、翌日に大切な商談や会議があるときなど、前日の夜に軽くお手入れしておくといいですね。

2. 汗や飲食物などの気になるニオイをケアできる

スーツは毎回洗濯するわけにはいきません。

夏場はもちろんですが、冬場でも暖房の効いた室内で過ごしていると、汗をかくことがあります。

また、外食したときの料理のニオイや、タバコのニオイなどが衣類に付くこともありますよね。

こうしたニオイが気になるときにも、衣類スチーマーは役立ちます。

製品によっては、スチームを衣類全体に当てることで、汗や飲食物などのニオイを軽減する効果が確認されています。

ただし、すべてのニオイが完全に取れるわけではありません。

汚れそのものを落とす洗濯やクリーニングの代わりにもならないので、その点は理解しておきましょう。

毎回クリーニングに出すほどではないけれど、少しニオイが気になる。

そんなときの自宅でのお手入れとして便利です。

 3. クリーニングに出す回数を見直せる

お気に入りのスーツを長く着るためには、定期的なお手入れが必要です。

ただ、毎回クリーニングに出していると、費用も時間もかかります。

もちろん、汚れが付いたときや、シーズンの終わりにはクリーニングを利用した方がいいでしょう。

一方で、少しシワが気になる程度であれば、自宅でのお手入れで対応できる場合もあります。

衣類スチーマーを使えば、日常的なシワのケアを自分で行えます。

クリーニングに出す必要がある状態なのか、自宅で整えられる状態なのか。

こうした判断ができるようになると、スーツのお手入れもしやすくなりますね。

ただし、クリーニングの回数を減らすことだけを目的にするのはおすすめしません。

汗や皮脂、食べこぼしなどの汚れが蓄積している場合は、適切にクリーニングを利用しましょう。

4. 朝の身だしなみを整えやすくなる

朝、出勤前にスーツを着たとき、ジャケットの背中にシワが付いていることに気づく。

こんな経験はありませんか?

時間がないと、そのまま出勤してしまうこともあると思います。

衣類スチーマーがあれば、気になる部分をハンガーに掛けたまま整えられます。

もちろん、電源を入れてから使用できるまでの時間は製品によって違います。

忙しい朝に使いたいなら、立ち上がり時間も確認しておきたいですね。

身だしなみは、スーツやネクタイを選ぶだけではありません。

出かける前にシワやニオイを確認する習慣があると、服装全体の清潔感も保ちやすくなります。

衣類スチーマーを使ったスーツのお手入れ方法

衣類スチーマーは、使い方を少し意識するだけで仕上がりが変わります。

初めて使う方は、次の手順を参考にしてみてください。

STEP1. スーツをハンガーに掛ける

まず、ジャケットをハンガーに掛けます。

できれば肩の形に合った、厚みのあるスーツ用ハンガーを使いましょう。

ハンガーが動かない安定した場所に掛けることも大切です。

ジャケットのボタンを留めて、生地の形を整えておきます。

STEP2. 洗濯表示と素材を確認する

ここは必ず確認しておきたいところです。

スーツにはウールやポリエステル、綿など、さまざまな素材が使われています。

素材によって、スチームの当て方や適した温度が異なります。

また、アイロン禁止やスチーム使用に関する注意表示がある場合もあります。

特にウールやカシミヤなどのデリケートな素材は、製品の取扱説明書と衣類の洗濯表示を確認してから使用してください。

初めて使う衣類は、目立たない場所で試しておくと安心ですね。

STEP3. 生地を軽く引っ張りながらスチームを当てる

準備ができたら、シワが気になる部分からスチームを当てていきます。

片方の手でジャケットの裾などを軽く引っ張り、もう片方の手でスチーマーを動かします。

このとき、強く引っ張る必要はありません。

生地を軽く伸ばした状態で、上から下に向かってゆっくり動かしていきます。

背中や肘の内側など、シワが付きやすい部分を中心に整えるといいでしょう。

ウールなどの素材は、衣類から少し離してスチームを当てる方法が適している場合もあります。

スチーマーの機種や素材によって使い方が違うので、説明書に従ってください。

STEP4. 風通しの良い場所で乾かす

スチームを当てた直後は、衣類に水分が残っています。

すぐにクローゼットへしまうのではなく、ハンガーに掛けたまま風通しの良い場所で乾かしましょう。

湿った状態で収納すると、ニオイやカビの原因になることがあります。

完全に乾いたことを確認してから収納してください。

このひと手間も、スーツをきれいに保つためには大切ですね。

40代ビジネスマン向け!衣類スチーマーの選び方

衣類スチーマーは、さまざまなメーカーから販売されています。

価格だけで選んでしまうと、実際に使い始めてから不便に感じることもあります。

スーツのお手入れを目的にするなら、次のポイントを確認してみましょう。

1. スチーム量と連続使用時間

まず確認したいのが、スチームの性能です。

スチーム量が多い製品は、衣類全体のお手入れをするときにも使いやすい傾向があります。

また、連続して使用できる時間も確認しておきたいところです。

ジャケットだけでなく、ワイシャツやパンツなどにも使う予定なら、水タンクの容量もチェックしておきましょう。

タンクが小さいと、途中で何度も給水することになるかもしれません。

2. 立ち上がり時間

朝の出勤前にも使いたい方は、電源を入れてからスチームが出るまでの時間が重要です。

立ち上がりが早いモデルなら、忙しい朝でも使いやすいですね。

夜にゆっくりお手入れする方であれば、そこまで優先しなくてもいいかもしれません。

自分がどのタイミングで使うのかを考えて選びましょう。

3. 重量と持ちやすさ

意外と見落としやすいのが本体の重量です。

ジャケット全体にスチームを当てる場合、ある程度の時間は片手で持つことになります。

本体が重いと、腕が疲れてしまうこともあります。

特に、ジャケットだけでなくコートやシャツにも使いたい方は、重量と持ちやすさを確認しておきたいですね。

 4. アイロン機能も使える2WAYタイプ

衣類スチーマーには、スチーム機能だけのタイプと、通常のアイロンとしても使える2WAYタイプがあります。

スーツのジャケットをハンガーに掛けたまま整えることが中心なら、スチーム専用タイプでも十分でしょう。

一方、スラックスの折り目を付けたり、ワイシャツの襟や袖口をしっかり仕上げたりしたい方には、2WAYタイプも候補になります。

自分の持っている衣類や、普段のお手入れ方法に合わせて選ぶといいと思います。

衣類スチーマーを使うときの注意点

便利な衣類スチーマーですが、使い方には注意が必要です。

特にスーツは素材によって扱い方が違うため、何でも同じようにスチームを当てればいいというわけではありません。

まず、衣類の洗濯表示を確認してください。

アイロンやスチームが禁止されている衣類には使用しないようにしましょう。

また、スチームを同じ場所に長時間当て続けると、生地を傷める可能性があります。

必要以上にゆっくり動かしたり、同じ場所に何度もスチームを当てたりするのは避けたいですね。

スチームは非常に高温です。

使用中は蒸気が手に当たらないように注意してください。

特に、衣類を引っ張る手とスチーマーの位置関係には気を付けましょう。

そして、衣類スチーマーは洗濯やクリーニングの代わりになるものではありません。

目立つ汚れや汗が蓄積している場合は、クリーニング店に相談することをおすすめします。

日頃のシワやニオイのケアと、定期的なクリーニングを上手に使い分けたいですね。

40代ビジネスマンに衣類スチーマーは必要?

ここまで衣類スチーマーのメリットや使い方を紹介してきました。

個人的には、普段からスーツを着る機会が多い40代ビジネスマンなら、持っておいて損のない家電だと思います。

特に、次のような方には向いています。

・仕事でスーツを着る機会が多い方

・お気に入りのジャケットを長く着たい方

・外食や移動が多く、衣類のニオイが気になる方

・クリーニングに出す前に自宅で簡単なお手入れをしたい方

・出勤前にスーツのシワを整えたい方

反対に、普段ほとんどスーツを着ない方や、すべての衣類をクリーニング店に任せている方なら、必要性はそれほど高くないかもしれません。

家電は買っても使わなくなってしまうと、もったいないですからね。

自分の生活の中で、どれくらい使う機会があるのかを考えてみるといいでしょう。

40代ビジネスマンにオススメのスチーマー3選

それでは、いよいよ40代ビジネスマンにオススメの衣類スチーマーを3つ、紹介しますね。

パナソニック NI-FS70C

私が一番おすすめしたいのが、このパナソニックです。

約630gと軽く、立ち上がりも約15秒なので、朝の出勤前にも使いやすいモデルです。

360度全方向にスチームを噴射できるため、ジャケットの背中や袖など、角度を変えながらお手入れできます。

スチームだけでなく、アイロンとしてプレス仕上げもできる2WAYタイプなのも魅力ですね。

スーツを中心に、ワイシャツや普段着にも使いたい方におすすめです。

「パナソニック NI-FS70C」のご購入はこちらからどうぞ

東芝 La・Coo S TAS-X80

この製品の特徴は、コードレスでもコード付きでも使えることです。

コードを気にせずジャケット全体にスチームを当てられるのは便利ですね。

コード付きでは平均約20g/分のスチーム量があり、コードレスでも平均約11g/分のスチームを出せます。

さらに、スチーマーとしてだけでなく、通常のアイロンとしても使用できます。

スーツだけでなく、スラックスの折り目やワイシャツの仕上げまで一台で対応したい方におすすめです。

使い方の幅を重視するなら、かなり魅力的な選択肢です。

「東芝 La・Coo S TAS-X80」のご購入はこちらからどうぞ

ティファール アクセススチーム イージー DT7131J0

スチーム量を重視するなら、こちらです。

平均約21g/分というパワフルなスチームが特徴で、シワをしっかり整えたい方に向いています。

水タンクも150mlと比較的大きく、一度の給水で約7分間使用できます。

立ち上がりも約15秒なので、使いたいときにすぐ準備できます。

ただし、本体重量は約910gあります。

ジャケット全体にスチームを当てる場合、軽さを重視する方には少し重く感じるかもしれません。

価格とスチーム性能のバランスを重視する方におすすめです。

「ティファール アクセススチーム イージー DT7131J0」のご購入はこちらからどうぞ

まとめ:スーツを長く着るために日頃のお手入れを

40代になると、仕事で着るスーツにも少しずつこだわりが出てくると思います。

若い頃のように、何着も買い替えるというより、気に入ったものを大切に着続けたいと考える方もいるのではないでしょうか。

衣類スチーマーは、そんなスーツの日常的なお手入れを手軽にしてくれるアイテムです。

ハンガーに掛けたままシワを整えられるので、アイロン台を出す手間もありません。

汗や飲食物などの気になるニオイのケアにも役立ちます。

もちろん、スチーマーだけですべてのお手入れができるわけではありませんが、普段のちょっとしたケアには便利ですよ。

私自身、40代のビジネスマンにとって、清潔感のある服装は意識しておきたい部分だと思っています。

高価なスーツを購入することもいいですが、今持っているスーツをきれいに着続けることも考えてみたいですね。

毎日着る仕事着だからこそ、日頃のお手入れに衣類スチーマーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

第一印象を制するために役立つ自己改革のヒントは、私のサイト「ビジネスマン 40代からの自己改革」でも発信しています。

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

「ビジネスマン 40代からの自己改革」

上部へスクロール