「青島一泊二日旅行レビュー|40代ビジネスマンが体感した“移動が思考を変える”理由」

今回は、2026年4月21日から一泊二日で中国・青島へ弾丸旅行に行ってきました。

テーマは「移動する人はうまくいく」です。

30代の頃の自分に伝えたいのは、とにかく“環境を変えろ”ということですね。

多くのビジネスマンは、日常の延長線上で成長しようとします。

でも実際は、同じ環境にいる限り、思考も発想も大きくは変わりません。

今回あえて一泊二日という短期間で海外に行った理由はここにあります。

時間がない中で移動し、判断し、行動する。

この強制的な負荷が、脳を一気に活性化させます。

結果として感じたのは、「やはり移動する人は強い」ということです。

これは単なる旅行ではなく、思考トレーニングですね。

青島は「地球のあるき方」や「るるぶ」などのいわゆるガイドブックが無いので、事前情報はYOUTUBEかネット情報しかありませんでした。

事前に行きたいレストランや場所は決めており、ある程度の行程は頭で想定して動きました。

羽田空港は出国ゲートが200mくらいの行列。

外国人も多く、人であふれてました。

羽田空港を10時30分に出発。

管制トラブルで30分ほど、遅れての出発。

久々に機内から見る富士山に、心が躍りました。

着陸が近づくと、青島の街並みも眼下に見えてきました。

青島空港には12時30分に到着。

入管はややピリピリした空気でしたが、無事に入国。

この時点で、すでに日本との違いを感じます。

こういう小さな違和感が、固定観念を崩すきっかけになります。

中国は全ての買い物がQR決済で、ほとんど現金を使わないと聞いていたので

事前にアリペイとウィチャットを準備していたのは正解でした。

アリペイをメインに使おうと決めていたので、アリペイのみクレジットカード登録も済ませていました。

空港のセブンイレブンで、アリペイが使えるか、試しに水を買いました。

バーコードを見せ、無事に決済完了。

ホッと、ひと安心。

ここで感じたのは「準備の質が成果を決める」ということです。

ビジネスでも同じで、事前準備が8割ですよね。

出口を出て、タクシー乗り場へ。

気温は13度。

東京の3月上旬くらいの体感です。

タクシーは並びなしでスムーズに乗車。

運転手にアリペイが使えるか確認して出発しました。

この“事前確認”も重要です。

日本では当たり前に使えるものが、海外では通用しない。

だからこそ、一つ一つ確認する癖が身につきます。

車はフォルクスワーゲン。

ただし車内には独特の匂い。

ここで一つ感じたことがあります。

私の主観ですが、国の民度は「車の運転」と「公衆トイレ」である程度わかると思っています。

実際に青島では、運転は思った以上に穏やかでした。

無理な割り込みもほとんどなく、クラクションもそこまで多くない。

中国=荒い運転というイメージがありましたが、いい意味で裏切られましたね。

こういう「思い込みが崩れる瞬間」こそ、海外に行く価値です。

道中、建設途中で止まっているようなマンションが多く見えました。

中国経済のリアルを垣間見るようで、非常に興味深いです。

かっこいいマンションもチラホラありました。

ホテルまでは約50分、240元。

しかしここでトラブル発生。

支払い時に「アリペイ使えない」と言われます。

ウィチャットは未登録。

その場で登録を試みるも、電話番号認証でストップ。

正直、焦りました。

万が一の時のために、7,000円分の現金は両替して持ってましたが、到着いきなり現金を使ってしまうのも怖い。

ただ、この瞬間に脳が一気に回転します。

どう解決するか、どの手段があるか。

これは完全にビジネスと同じです。

想定外に対してどう動くかが、実力の差になります。

最終的には別の運転手の協力でアリペイ決済ができ、無事解決。

海外では「人に頼る力」もスキルだと実感しました。

ホテル(WESTIN 青島)にチェックイン

自動ドアからホテルに入った瞬間に、ウェスティンならではの

ホワイトティーフレグランスの香りがたちこめます。

ひといきついた後、すぐに海鮮レストランへ。

事前にチャットGPTでオススメを調べていて、ピンポイントで行きました。

中国はグーグルマップが使えないので、アイフォンの地図アプリで移動。

ホテルから歩いて8分ほどで到着。

お昼時は過ぎていたので、開いているか、昼休みなのかわからない状態でしたが

とりあえず入店。

受付の女性が案内してくれました。

15時という時間帯で貸切状態。

いけすから食材を選び、スマホ翻訳で調理法を伝えます。

「ニンニク炒め」か、「醤油煮」か、「蒸し」。

ここで感じたのは、「ツールを使いこなす力」です。

言語ができなくても、方法はいくらでもある。

ビジネスでも同じで、できる手段を使い切ることが重要ですね。

食材を選んだら、席に案内されました。

昼休み中か、隣の席でスタッフが昼寝中。

青島に到着してから約2時間後、ようやく「青島ビール」を注文。

人見知りの若い女の子が持ってきてくれました。

料理が順に到着。

サルボウ貝という、赤貝の仲間↓

刻みニンニクが入ったお酢につけて食べる。

火の通し過ぎか、やや硬め。

ナマコの醤油煮↓

最初、ナマコは生でも食べれると言われたが遠慮しました。

ナマコを一匹まるごと食べるのは初。

とても柔らかく、お箸でも切り分けられるレベル。

ナマコ自体の味はそんなに感じなく、ソースの味のみという感じ。

蒸しアワビ↓

日本で食べるアワビと触感は同じ。

ウニ茶碗蒸し↓

ウニの味はあんまり感じなかった。

味がぼやけている印象。

全体的に味がぼやけている印象。

中国版醤油のような味付けにまだ、自分の舌が慣れていない感じがする。

お会計は青島ビール2本と合わせて300元。

コスパはかなり高いです。

おばちゃん達が餃子を包んでました。

昼と夜の通常営業時間帯は、混雑しているだろうと予想できる店でした。

レジの店員さんにタクシーを頼み大聖堂へ移動。

親切で、店から30mほど離れて到着したタクシーまで案内してくれました。

移動中、ヨーロッパ風の街並みが広がります。

青島はドイツ統治時代の影響が残っているため、この独特な景観が生まれています。

大聖堂に到着。

ここだけ見ると、ヨーロッパにいるかのような雰囲気。

大聖堂正面のショッピングモールを視察。

回転寿司風に、ギョーザや小籠包が回っている店↓

異文化の融合は、ビジネスにおいても新しい価値を生みますね。

ここで公衆トイレについても触れておきます。

日本ほど清潔ではありませんでした。

さらに、タバコを吸いながら入ってくる人もいました。

普段はタバコの煙は苦手ですが、この時は逆にありがたく感じました。

というのも、トイレ特有の匂いがタバコの匂いで和らいだんですよね。

こういう感覚の変化も、環境が変わるからこそ起きます。

大聖堂から、青島桟橋まで、町を散策。

街中はゴミも落ちてなく、キレイでした。

全体的に秩序が保たれている印象。

ケンタッキー?ではない。↓

町中のいたる所にビール屋がありますが、買っている人は見ませんでした。

桟橋を歩きながら街を観察。

歩いている人は9割が中国人、おそらく観光客。

人の流れ、店の活気。

これは完全にマーケティングの視点です。

現場を見ることでしか分からないことが多いですね。

タクシーでホテルに帰宅。

タクシーから街並みを見渡すと中国製の高級車っぽい車も多かったですが、

軍?の施設みたいな役所っぽい敷地内にはベンツのSクラスとか

ドイツ製の高級車がいっぱい停まってました。

ホテルに戻り、ジムとサウナへ。

一汗かいたあとはラウンジで休憩。

ラウンジの料理はそこまで種類は多くなかったです。

味もいまいち。というか、まだ私の舌が

中国醤油に慣れていない感じです。

ラウンジからの景色はこんな感じ↓

ラウンジの利用客は殆どが中国人観光客。

夜は54広場へ。

ホテルから歩いて10分ほどです。

ライトアップされた街並みは圧巻です。

屋台で青島ビール。

ストローで飲むスタイルは新鮮でした。

夜の街は車式の屋台が多く、ナン?のような物や

串焼き屋がありました。

帰りに羊串を購入。

注文してから焼いてくれる。

ここでもQR決済。

1本1元くらい。

セブンイレブンで買った赤ワインで部屋で晩酌。

あっという間の一日目が終了。

今朝までは、日本にいた自分。

1750㎞離れた場所にいる違和感を脳が感じて

頭の中がモヤモヤする感覚がします。

日本にいる家族とLINEでビデオ通話をして

なんだか安心した気分になりました。

翌朝は6時に海沿いを散歩。

いたる所が、ヨーロッパっぽい。

海沿いはひんやり。

散歩している現地の人、ジョギングをしている西洋人もいた。

ドイツつながりで、ベートーヴェンの銅像もあり。

その後、朝食前にジムへ立ち寄りました。

中国人が二人、欧米人が一人。

こういう場所を見ると、その都市の利用者層やライフスタイルが見えてきます。

世界中、どこに行っても朝のジムには必ず西洋人がトレーニングをしています。

ビジネス視点では、ターゲット層のヒントになりますね。

タンパク質補給で朝食へ。

朝食は中国人が7割、欧米人が3割という印象。

朝食後、少し時間があったので、部屋の机で旅の振り返り。

チェックアウト後は地下鉄で空港へ。

ホテルの目の前に地下鉄駅の入り口がありました。

チケットはアリペイで簡単に購入。

中国の地下鉄は荷物チェックがあります。

スーツケースを機械に通し、金属探知機を通過。

構内にローソンもあり。

空港までは約90分、7元。

タクシーの40分の1の値段で行けるので、

かなり安いですね。

車内もキレイでみんなスマホをいじったり、

寝てたり。

地下鉄「54広場」駅から「青島空港」駅まで

約90分で着きました。

青島空港は羽田に比べてかなり空いていました。

出国後、フードコートで食事。

青島ビール、水餃子、羊串、手打ち麺。

↓ホワイトビール。

ベルギーの「ヒューガーデン」に近い味。

↓ビールを買う際は「冷たい」のを指定しないと

常温のものが出てくるので要注意。

持っていた現金を使い果たしたかったので、

一部を現金で払って、不足分をアリペイで買えるか

店員に聞いたら、すんなりOK。

手持ちの現金を使い果たすことができました。

その後、スターバックスでエスプレッソを一杯。

こういうグローバルブランドに触れると、世界の共通点も感じますね。

市街地ではほとんど日本人を見かけませんでしたが、空港ではちらほら見かけました。

おそらくビジネスで来ている人たちでしょう。

やはり動いている人は動いている。

ここでも「移動する人はうまくいく」という仮説が裏付けられた気がします。

13時30分に青島を出発。

機内からは54広場や桟橋が見え、旅を振り返る時間に。

羽田には17時40分に到着。

着陸した瞬間、なんかホッと感じました。

今回の旅で確信したのは、「移動は最強の自己投資」ということです。

短期間でも環境を変えることで、

思考力、判断力、対応力が一気に鍛えられます。

特に40代以降のビジネスマンは、経験値で差がつきます。

だからこそ、意図的に新しい刺激を取りにいく必要があります。

その最もシンプルで再現性が高い方法が「移動」です。

30代の自分に伝えるなら、

迷ったら外に出ろ、ですね。

完璧な準備はいらない。

むしろ不完全な状態で動いたほうが、学びは深くなります。

今回のような一泊二日でも、得られるものは想像以上に大きいです。

時間がないから行かないのではなく、

時間がないからこそ行く。

この発想の転換が、ビジネスも人生も大きく変えていくと思いますよ。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

第一印象を制するために役立つ自己改革のヒントは、私のサイト「ビジネスマン 40代からの自己改革」でも発信しています。

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

上部へスクロール