こんにちは。
今日は「BERWICH(ベルウィッチ)」のスラックスについてレビューしていきます。
40代ビジネスマンにとって、スラックスは第一印象を左右する重要なアイテムですよね。
私自身も仕事で人と会う機会が多いため、サイズ感や履き心地にはかなり気を使っています。
今回は実際に購入して履いてみた経験をもとに、サイズ感や履き心地をリアルにお伝えしていきます。
これから購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
BERWICH(ベルウィッチ)とは

まずはブランドについて簡単にご紹介します。
BERWICH(ベルウィッチ)はイタリア発のパンツ専業ブランドで、独特のシルエットと履き心地の良さで人気を集めています。
特に40代以上の男性から支持されているのは「大人の上品さ」と「遊び心」をうまく融合させたデザインだからです
クラシックな雰囲気を持ちながら、テーパードの効いた美しいラインや素材感にこだわりがあるのが特徴です。
スーツスタイルだけでなく、ジャケパンやオフスタイルでも合わせやすいので、幅広いシーンで活躍します。
実際に履いてみた

ここからは実際に私が購入したBERWICHのスラックスについて詳しくレビューします。
サイズ感、シルエット、履き心地など、できるだけ具体的にお伝えしていきますね。
私の体型データ
身長:174cm
体重:67kg
ウエスト:80cm
ヒップ:94cm
体型としては標準的ですが、仕事柄スーツやジャケパンを着ることが多いので、ジャストサイズかやや余裕のある履き心地を好んでいます。
選んだサイズと詳細
今回私が選んだBERWICHのサイズは「50」です。
具体的な寸法は以下の通りです。
ウエスト:80cm
股上:28.5cm
股下:74cm
裾幅:17cm
数字だけ見ると「少しゆったりめかな」と感じましたが、実際に履いてみるとちょうどいいバランスでした。
40代になるとタイトすぎるパンツは落ち着きがなく見えるので、このくらいの余裕がむしろ好印象だと思います。
タグの緑の袋の中には、緑色の紙?のような物が入ってました。

袋を開けると、柑橘系とムスク系の爽やかな香りがしました。

このスラックスを履いているヨーロッパの情景が頭に浮かび、とてもしゃれた演出ですよね。
履いた感じ



履いてみて最初に感じたのは、お尻周りにやや余裕があることです。
ピタッとしすぎず、程よいゆとりがあるので動きやすく、仕事中もストレスを感じません。
特に立ったり座ったりするシーンが多い方には、このゆとりが大きなメリットになると思います。
シルエットはテーパードが効いているので、だらしなく見えることはなく、むしろスタイリッシュに見えます。
40代の体型を自然にカバーしてくれるのはありがたいですね。
履き心地

今回購入したモデルはリネン素材が使われており、その肌触りがとても心地いいです。
リネン特有のサラッとした質感があり、春夏には特に快適ですね。
蒸れにくいので汗ばむ時期でも不快感が少なく、快適に過ごせます。
また、生地に適度なハリがあるため、シワが入っても不自然に見えず、むしろ「味」として楽しめるのもポイントです。
カジュアルダウンしても使えるので、オンオフ問わず活躍できる一本だと思います。
まとめ
BERWICHのスラックスを実際に履いてみて感じたのは、「大人の余裕を演出してくれるパンツ」だということです。
サイズ50は私の体型にぴったりで、特にお尻周りの適度なゆとりが快適でした。
リネン素材のさらりとした肌触りも好印象で、長時間履いていてもストレスを感じません。
40代ビジネスマンにとって、スラックスは見た目の印象を大きく左右するアイテムです。
BERWICHはその点で信頼できるブランドだと感じました。
もしサイズ選びで迷っているなら、少し余裕を持ったサイズを選ぶのがおすすめですよ。
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この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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