ジム終わりに汗をかいた後に着る白ティーシャツはどんなものがよいのか?けっこう悩むものです。
結論からいうと、ジム終わりにはシンプルな無地の白ティーシャツがおすすめです。
今、ジムに通っているあなた、これからジムに通うつもりのあなたに、ジム終わりに着るおすすめの白ティーシャツ3選を紹介します。
ジム終わりの気分が全然違いますので、ぜひ最後まで確認してください。
最初に、ジム帰りのあなたオススメのTシャツを3選、紹介しますね。
おすすめの理由は後程、説明します。
BOODY メンズクルーネックTシャツ
ジェームスパース メンズクルーネックTシャツ
LAMBDA(ラムダ)パーソナライズティーシャツ 8,980円
ジム帰りは心地いい気分
ジム終わりに無地でシンプルな白ティーシャツがおススメの理由の一つに、ジム終わりの気分に合っているという点が挙げられます。
ジムでトレーニングをしている人ならすでに感じていると思いますが、ジム終わりは次のような心地よさがありますよね。
- トレーニングをやり遂げた達成感
- 自分の成長を感じることによる自信
- パンプアップのときに得られる爽快感
このような心地いい気分のとき、白ティーシャツが適しています。
まず、ジムでトレーニングを終えたときの気分を説明しますね。
達成感
それぞれ、今日は何分走ろう、ベンチプレス50kgを3セットやろう、90分間トレーニングしよう、等々、明確な目標を立ててトレーニングしている人もいます。
とりあえず空いているマシンで筋トレをしよう、疲れたら終了にしよう、くらいの目標で
トレーニングをしている人もいますが、「ジムに通う」という最低限の目標はみなさん達成されています。
陰鬱な気分でジムから帰っていく人はひとりもいません。
みなさん、何かをやり遂げたような爽快な顔つきをして帰っていきます。
自信
ジム通いをすると確実に筋肉の成長を感じられます。
通い始めの頃に持ち上げられなかった重さのダンベルでトレーニングできるようになった、
走り続けられなかった時間を楽に走れるようになった、体脂肪率が落ちた、等々、少しずつですが自分の成長を感じることができます。
シャワーを浴びて帰る時に着たTシャツがいつもより少しきつく感じたり、歩いていて体が軽く感じたり、皆さん自分の筋トレの成果を感じながら帰っていきます。
爽快感
筋トレはキツイと思う方も多いかもしれませんが、しっかりとした筋トレを行うと筋肉が一時的に腫れ上がる「パンプアップ」という状態になります。
このパンプアップの時に感じられる高揚感や充実感がとても気持ちがいいんです。
トレーニング後、鏡で自分のカラダを見ると、一回り大きくなっている事がわかるかと思います。
水を飲むのにも腕が重く感じるくらいまで筋肉を追い込むと、トレーニング後はなんともいえない爽快感でいっぱいです。
ジムでトレーニングを終えた人たちはこの達成感・自信・爽快感を感じながら気分よくジムから出ていきます。
ジムを終えた後は帰宅する人、食事に行く人、友達と会う人、行先は様々です。
心地いい気分の時は心地いいティーシャツを着て次の予定に移りたいですね。
ジム帰りに着ない方がいいティーシャツ
ここまでの説明だけだと、「ティーシャツだとどんなものでもいいのでは?」と感じる方も多いと思います。
でも、色つきのティーシャツはジム帰りには適していないんです。
ここからはジム帰りに着ない方がいいティーシャツはどういったものなのか?説明しますね。
グレー、青など汗染みが目立つ色のティーシャツ
ジムでトレーニングを終えた後はシャワーで汗を流しますが激しい運動をした後なので
汗はなかなかひきません。
ジムの更衣室はエアコンがキンキンには効いてはいないところが多く、着替えてジムから出ても少しは汗ばんでいる人が多いです。
グレーや水色など青系のティーシャツを着ると脇や背中の汗が染みてしまい、とても目立ちます。
一方、白ティーシャツなら汗染みが目立たないというわけです。
トレーニング中に着ていたティーシャツ
ジムでのトレーニング中は汗を沢山かいています。
そのティーシャツのまま、外出をすれば汗臭いですし、デザイン的にも浮いてしまいます。
「ジムの中で似合う服」と「外で似合う服」は違うことを覚えておくといいですね。
アメリカではジムでトレーニングをして、そのまま帰宅することが主流です。
ただ日本では、ジム帰りに電車に乗って、そのままお出かけすることも多いですよね。
そのため、ジムとあなたの家が歩いて数分などよっぽど近くない限りは、一度、着替えた方がいいです。
ジム終わりに白ティーシャツがおすすめの3つの理由
ここまで、白ティーシャツはジム終わりの汗染みが目立たないのがメリットだと説明しました。
そして、ジム終わりに「白ティーシャツ」を着た方がいい理由はそれだけではありません。
次の3つの理由があります。
清潔感
トレーニング後にシャワーを浴びても汗が完璧にひくまでには、しばらく時間がかかります。
白いティーシャツを着れば、ジムから外に出て、汗がティーシャツににじんでもまったく目立ちません。
また、ジーパンやスラックス、チノパンなど、どんなパンツにも合わせられます。
冬はティーシャツの上からジャケットも着れますし、そのままジャンパーを羽織っても、着こなせるので、コーディネイトに迷うこともないですし、周りから見てもさわやかな印象を持たれます。
肌触り
白ティーシャツは色々なメーカーから販売されていますが、白無地で柄がないため、「生地の質」と「フォルム」で差がつきます。
どこのメーカーも独自のルートで「肌触りのいい」生地を仕入れているので、とても着心地のいいティーシャツが多いです。
ジム終わりで爽快な気分のあなたのカラダを心地よく、包んでくれるでしょう。
フィット感
白ティーシャツは襟元、着丈、身巾、それぞれのメーカーで形が違います。
男性のカラダをよりシャープに見せてくれる形、お腹まわりが目立たない形、肩幅を強調する形など、同じ白でも着た雰囲気がまったく異なります。
そして、白は膨張色なので真っ白のティーシャツを着ることであなたのカラダが大きく見えるようになります。
白ティーシャツに着替えてジムのロッカーから出る際に鏡で自分の姿を見ると、一回り大きくなった自分を実感できて、達成感を味わいながら次の予定に行けることでしょう。
白ティーシャツを選ぶ時のポイント
上記でジム帰りに白ティーシャツがおすすめの理由を説明しました。
ただ、白ティーシャツなら何でもよいというわけではありません。
適当に白ティーシャツを選んでジム帰りに着ると、先ほど挙げた清潔感や肌触り、フィット感といった白ティーシャツのメリットが得られないんです。
そこで次は、白ティーシャツを選ぶ時のポイントを説明しますね。
このポイントさえ押さえれば、あなたが白ティーシャツ選びに失敗することはないでしょう。
襟元
ティーシャツの襟元にはクルーネック、Vネック、Uネックの3種類があります。
クルーネックとは丸首のことで、首回りにぴったり沿った襟ぐいです。
Vネック、Uネックはその名のとおり、首元がVの形、Uの形になっているものです。
わたしがおすすめするのは「クルーネック」です。
Uネック、Vネックはカラダにピタッと沿うような細身のデザインのティーシャツにしか合いません。
肩幅を強調するようなティーシャツや、ゆったり目のティーシャツの場合、「下着」っぽく見えてしまい、着こなしが非常に難しくなります。
40代を過ぎた男性の場合は極力、胸元の肌を見せない方がさわやかな印象になるので丸首の「クルーネック」を選びましょう。
↓こちらがクルーネックです。
生地(厚み)
白ティーシャツを選ぶ際のポイント2つ目は「生地」です。
生地の質は着心地に反映されます。
なめらかな肌触りのティーシャツを着ると、生地の張り付き感が違います。
電車のつり革を持った時など、日常で腕を上げる動作をする時に、汗をかいた状態でも生地がカラダにまとわりつかなくてストレスも感じません。
理想はコットン100%ですが、最近はコットンとレーヨンの混合など、化学繊維が入っているティーシャツの着心地もよくなってきています。
また、白ティーシャツを選ぶ際は生地の厚みも重要です。
ティーシャツの厚みは「オンス」という単位で表しますが、5オンスが薄くもなく、厚くもなくの通常の厚みです。
4オンス以下ですと地肌が透けたり、乳首がういてしまうので、着る際には注意が必要です。
6オンス以上になると、地肌も乳首も透けなくなる厚さになります。
↓こちらが6オンスのティーシャツです。
どちらが良い悪いではないですが、40代を過ぎた男性ならば、6オンス以上の厚さのティーシャツを着た方がいいです。
薄手のティーシャツは体形次第では「肌着」に見えてしまう場合もあるためです。
6オンス以上の厚さのティーシャツを着れば、あなたがどんな体形をしていても「肌着」に見えることはないでしょう。
サイズ
各メーカー、ティーシャツの形に差がありますが、大きすぎなく、小さすぎなく、程よいフィット感を目指しましょう。
小さすぎると、ピタピタ感が出てしまい、よっぽどムキムキな人でない限り、滑稽に見えてしまいます。
大き過ぎると、ダボダボ感が出てしまい、だらしない印象を持たれてしまいます。
色々なパンツスタイルやアウタージャケットにも合わせやすいサイズを選ぶポイントは「着丈(きたけ)」に注意することです。
「着丈」とはティーシャツの後ろの首の付け根部分から裾までの長さで、身丈(みたけ)ともいいます。
ティーシャツの裾が自分のベルトがちょうど隠れるくらいの着丈のティーシャツを選ぶと、
ダボダボ感もピタピタ感も出ず、どんなスタイルにも合わせられるサイズ感になります。
ジム終わりに着るおすすめのTシャツ3選
ここまで、ジム終わりにあなたが着るティーシャツ選びのポイントを説明しました。
それを踏まえて、ジム終わりにあなたが着るべきティーシャツは「クルーネックで6オンス以上の白ティーシャツ」です。
「クルーネックで6オンス以上の白ティーシャツ」を着ればジム終わりのあなたの気分がより、爽快になりますし、あなたのカラダをキレイに見せるので、トレーニングの達成感も味わうことができます。
ここからはあなたにおすすめの「クルーネックで6オンス以上の白ティーシャツ」3選を紹介しますね。
ジム終わり以外のプライベートシーンでも充分に通じるティーシャツですので是非、最後までチェックしてくださいね。
BOODY(ブーディー) メンズクルーネックティーシャツ 3,630円
ブーディーはオーストラリアで生まれたサステナブルファッションブランドです。
地球に優しい天然素材を使い、環境と健康に関心の高い客層に定評があります。
原料に竹を使っており、吸湿性・体温調節に優れたティーシャツです。
シルクのようななめらかな着心地で、トレーニング後のカラダを優しく包んでくれます。
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JAMES PERSE(ジェームス・パース)クルーネックティーシャツMLJ3311 10,450円(定価)
ジェームスパースはロサンゼルス出身のデザイナーによる高品質なカジュアルブランドです。
世界でトップクラスのセレクトショップで販売されており、新しいLAカルチャーを発信しています。
こちらのティーシャツはジェームスパースの代名詞ともいえる定番アイテムです。
伸縮性があり、着ていくうちに生地が伸びることで「あなたの型」に仕上がっていきます。
コットン100%のティーシャツの肌触りがなんともいえない着心地をもたらします。
ジェームスパース クルーネックティーシャツのご購入はこちらからどうぞ↓↓↓
LAMBDA(ラムダ)パーソナライズティーシャツ 8,980円
ラムダは日本発のファッションブランドです。
「パーソナライズによって服の悩みを解消する」を理念に個々の体形にあったティーシャツを製造しています。
10 問のアンケートでトレーニングや体の特徴を事前に診断し、1万通り以上のパターンから個人個人の体の特徴に合わせたTシャツをお届けします。
通常のファッションブランドであれば1枚数万円するクラスのオーガニックコットンを使用し高級感のある1枚に仕上げています。
独自採寸と厚みのある自然素材の生地であなたのカラダをスタイル良く見せてくれます。
LAMBDA(ラムダ)パーソナライズティーシャツのご購入はこちらからどうぞ↓↓↓
以上、あなたがジム終わりに着るおすすめのティーシャツ3選でした。
様々な色・柄・フォルムのティーシャツがありますが、最終的に行き着くのは「シンプルデザイン」です。
着てみると意外と奥が深く、色々な白ティーシャツを集めてる人もいます。
若者に人気のブランドや高級ブランドのロゴが入っているものより、無地の白ティーが似合うオトナがカッコいいですね。
今回紹介したティーシャツはジム終わりだけではなく、プライベートでも充分に通用しますので今日からあなたも白ティーシャツデビューしましょう。