クールビズはポロシャツで差をつける!ビジネスマンのポロシャツの選び方とオススメ3選を紹介します

日本の暑い夏、ビジネスマンはポロシャツに気をつかうべきです。

あなたのオフィスでも「クールビズ」は実施していますよね?

「ポロシャツの着用OK」なんて会社も増えてきました。

しかし、ポロシャツ選びは失敗すると、あなたの第一印象をダサく見せてしまうので注意が必要です。

普段のワイシャツ姿はバッチリキマっていても、夏にポロシャツになった途端に、部下や女子社員からの評価が下がってしまう、なんてことも起こり得るんです。

けど、オフィスで着れるポロシャツってどんなの?って思いますよね。

ポロシャツはワイシャツと違って、メーカーや形もたくさんあります。

あなたに似合う一枚を今から探すのは難しいですよ。

そこで今回は、ビジネスマンが夏に自分を「さらにカッコよく見せる」ポロシャツの選び方と、オススメのポロシャツ3選を紹介します。

ぜひ最後まで確認してください。

最後まで読む時間が無い、という方には、先にオススメのポロシャツ3選を紹介しますね↓

 クールビズの本命「ポロシャツ」!ビジネスシーンにおすすめのブランド3選

Guy Rover(ギローバー)

SHIPS(シップス)

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)

まずはじめに、ビジネスシーンで着るポロシャツの選び方を説明しますね。

このポイントさえ押さえれば、オフィスで恥ずかしい思いはしなくて済みますよ。

ビジネスシーンで着るポロシャツの選び方

あなたがビジネスシーンで着るポロシャツを選ぶときはこちらの3点さえ抑えれば失敗はしないですよ。

  • サイズ
  • デザイン

一つずつ、説明しますね。

サイズ

ビジネスシーンで着るポロシャツの選び方一つ目は「サイズ」です。

ポロシャツ選びは「体に合ったジャストサイズを選ぶ」ことが重要です。

ここで、気を付けてほしいのは、あなたがポロシャツをスラックスに入れたいのか、スラックスの外に出したいのか、であなたに合うサイズが変わるということです。

ポロシャツは肩回りがピッタリでも、裾の長さが製品によって変わります。

スラックスインに対応しているポロシャツをスラックスの外に出して着たら、裾が長すぎて不自然になってしまいますよ。

基準としては、ポロシャツを着た時に裾があなたのスラックスの後ろのポケットの入口までの長さでしたら、スラックスの外に出してもいいでしょう。

スラックスの後ろポケットの入り口より、ポロシャツの裾が長い場合は、スラックスの中に入れないと、カッコ悪いですよ。

ポロシャツを選ぶ際はあなたが、スラックスの中か外、どちらのスタイルで着こなしたいのか、決めてから選ぶといいでしょう。

デザイン

ビジネスシーンで着るポロシャツの選び方二つ目は「デザイン(型)」です。

ポロシャツのデザインなんて、「無地だったらなんでも同じじゃないか」って思いましたよね?

とんでもないです。

ポロシャツはそれぞれ、デザインが全然違います。

ポロシャツはシンプルなつくりだからこそ、デザインで差がつくんです。

では、40代ビジネスマンにふさわしいデザインは何か?説明しますね。

台襟付きやボタンダウンを選ぶ

ポロシャツのデザインで大事なのは「襟の形」です。

ポロシャツの襟部分はワイシャツ姿でいえば、ネクタイのノットの部分にあたります。

そうです、相手の視線に一番、目に入りやすい場所なんです。

襟の形が貧相だと、あなたの印象まで貧相になってしまいますよ。

ポロシャツの襟は「台襟つき」か「ボタンダウン」を選びましょう。

ちなみに、「台襟」とは、ポロシャツの襟の土台部分の帯状のパーツのことです。

台襟があると、首元が立体的に見え、引き締まった印象になります。

この、ほんの2~3㎝の幅があるかないかで、あなたの印象が全然変わるんです。

ボタンダウンとは、襟の先端をボタンで留められるシャツのことです。

襟先が崩れないので、湿気が多い日本の夏でも、常に襟元をキチっと保てます。

また、ティーシャツほど、バラつきはないですが、胴回りのフィット感も各種、微妙に差があります。

寸胴タイプのポロシャツを着てしまうと、「ぼってり」とした印象になってしまいます。

胴回りのフィット感は値段に比例しますので、あまり安い物を買うと、寸胴タイプのポロシャツが多いので、注意しましょう。

ビジネスシーンで着るポロシャツの選び方、三つ目は「色」です。

ビジネスマンが夏場に着るポロシャツの色は白・黒などベーシックカラーを選ぶといいでしょう。

ポロシャツの色は、あなたの「発汗量」と相談してください。

あなたが「汗っかき」でしたら、ポロシャツの色は「白」一択です。

グレーや青系のポロシャツは、汗をかくとすぐに染みてしまうので注意が必要です。

黒系のポロシャツは汗が染みても目立ちにくいですが、汗が乾いた後に「潮」がふきやすいので、これまた注意が必要なんです。

ビジネスマンが外回りから帰ってきて、オフィスで落ち着いた後に背中に潮がふいていたら、まわりの人に不潔感を抱かれてしまいますよ。

なので、夏のポロシャツの色は「白」が間違いないでしょう。

以上、あなたがビジネスシーンで着るべきポロシャツの選びかたを説明しました。

夏のポロシャツ選びは「清潔感のあるさわやかな印象」を心掛けましょう。

次はいよいよ、夏のビジネスマンにオススメのポロシャツ3選を紹介しますね。

これさえ選んでおけば、失敗することは無い、「鉄板のポロシャツ」です。

ぜひ、最後まで確認してください。

ビジネスマンがクールビズで印象格上げするポロシャツ3選

Guy Rover(ギローバー)

GUY ROVERは北イタリアで創業された、50年以上の歴史を誇るシャツブランドです。

高いクオリティながら比較的リーズナブルなドレスシャツやカジュアルシャツを発表しています。

肌触り、通気性が抜群の鹿の子地素材は、夏のビジネスシーンでもストレスフリーな着心地を実現しています。

ワイシャツの様なキチっとした襟元は、あなたの印象を格上げすること間違いなしです。

ジャケットを羽織っても様になりますよ。

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SHIPS(シップス)

SHIPSは日本のセレクトショップが展開するブランドです。

日本の気候に合わせた素材、日本人の体型に合わせたデザインの服を販売しています。

吸水速乾、防シワ、消臭機能を兼ね備えた快適な一枚に仕上げております。
ボタンダウンなので、湿気と体温で襟がヘタる心配もないですね。

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JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)

JOHN SMEDLEYは200年以上の歴史を誇るイギリスの老舗ニットメーカーです。

大御所俳優が愛用していたり、イギリス王室御用達であったりと、品質と知名度は世界最高ランクといえます。

そんな世界最高峰のブランドが作るポロシャツが2万円以内で買えるんです。

肌触りの良い素材と、ゆったり着ても腰元でフォルムを引き締めるシルエットで、あなたを最上級の紳士に格上げしますよ。

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以上、ビジネスマンが夏に印象を格上げするポロシャツ3選の紹介でした。

まとめ

ポロシャツは1着、10万円以上するものもあり、こだわりだすときりがないです。

しかし、2万円以内でも、充分に良質で美しいシルエットのポロシャツもあります。

今回は、夏に印象アップをしたい、あなたのためにオススメのポロシャツ3選を紹介しました。

ネットで良い物を時間をかけて探すよりかは、まずは紹介した3枚を試してみてください。

一枚着たら、きっと他の2枚も着てみたくなることでしょう。

薄着になる夏こそ、ライバルを差をつけるチャンスなんです。

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