40代になり、あなたの名刺にも役職がつきはじめてきたのではないでしょうか。
ビジネスマンとしての第一印象に気を使い、スーツや靴をランクアップし始める頃ですよね。
ビジネスマンが見た目の改善で、意外と見落としがちなのが「ベルト」です。
せっかく、パリッとしたスーツを着て、ピカピカに磨かれた靴を履いていても、ベルトがダサかったら、あなたの第一印象もガタ落ちになってしまいます。
そこで今回は、ビジネスシーンに合ったオススメのベルトを3選、あなたに紹介しますね。
まずはじめに、最後まで記事を読む時間がない、というあなたに、ビジネスシーンに合ったオススメのベルト3選を紹介しますね。
栃木レザー 本革ベルト 30㎜
MASSIVE(マッシブ) 本革ベルト 35㎜
革工房 永和 本革ベルト 32㎜
ビジネスシーンでNGなベルトとは
まずはじめに、ビジネスシーンに「合わない」ベルトを説明しますね。
こんなベルトをつけてたら、まわりから「仕事がデキない人」と思われちゃいますよ。
あなたもチェックしてみてください。
ビジネスシーンでNGなベルト
- バックルが大きい
- 柄が派手
- 革がへたっている
ひとつずつ説明しますね。
バックルが大きい
ビジネスシーンでNGなベルト一つ目はバックルが大きいベルトです。
バックルはベルトの顔ともいえるパーツで、つける人の印象をきめます。
バックルが大きすぎると、カジュアル感が出てしまい、ジーパンみたいになってしまいます。
また、ブランドのロゴマークのバックルがついたベルトをつけている人がいますが、あからさまにブランドがわかるベルトも、NGです。
どれも、高価でかっこいいデザインですが、ビジネスシーンでは、身に着けているブランドは主張しないほうがいいです。
柄が派手
ビジネスシーンでNGなベルト二つ目は柄が派手なベルトです。
ベルトの柄は「無い」ほうがいいです。
室内でジャケットを脱いだ時、ベルトは相手から見える状態です。
この時、ベルトをつけていることによって、足を長く見せることができる、という視覚効果があるんです。
柄入りのベルトをつけている人にかぎって、ストライプのシャツを着ていたりしますが、
見た目が、ガチャガチャになってしまいますよね。
編み込み式のベルトもカジュアル感が出てしまうのでつけないほうがいいですよ。
ビジネスシーンでは無地のベルトをつけて主張はしすぎないようにしましょう。
革がくたびれている
ビジネスシーンでNGなベルト三つめは革がくたびれているベルトです。
ビジネスシーンのベルトの素材は本革が基本です。
革は使えば使うほど、柔らかくなり、なじんでいく性質があります。
ジーパンに合わせるベルトなどは、経年変化を楽しめるように、色あせやシワなどが目立つ加工が施されています。
ただ、ビジネスシーンでは常に「くたびれていない」状態のベルトをつけることが大事です。
また、夏に背中が汗をかくと、腰元のベルトまで濡れてしまう場合があります。
ベルトの腰の部分に汗シミがつく場合もあるので、気をつけましょう。
ここまで、ビジネスシーンではつけないほうがいいベルトの特徴を説明しました。
こんなベルトをつけていたら、すぐに買い替えたほうがいいですよ。
じゃあ、ベルトを買い替えるときはどんな基準で選べばいいのか、気になりますよね。
次は、ビジネスシーンに合ったベルトの選び方を説明しますね。
ビジネスシーンに合ったベルトの選び方
- バックル→シルバーの長方形
- 色→黒か茶色
- 幅→30~35㎜
- 素材→本革
ひとつずつ、説明しますね。
バックル
バックルの形は長方形を選びましょう。
正方形のものは、カジュアル感が強くなってしまいます。
横:6、縦:4の割合の長方形がいいですよ。
バックルは通常、金属製ですが、色はシルバーが基本です。
金色のバックルもアリですが、靴や時計に金属部分があるならば、色は統一したほうがいいですよ。
色
ビジネスシーンに合ったベルトの色は黒か茶色です。
ベルトの色は革靴の色と合わせるようにしましょう。
黒でしたら、黒の革靴に合わせることは簡単です。
茶色の場合は、明るい茶色からこげ茶まで、たくさん種類があるので、靴とベルトの色を合わせるのは難しいかもしれません。
そう考えると、黒のベルトが無難ですよね。
幅
ビジネスシーンに合ったベルトの幅は30㎜~35㎜です。
これより細すぎると、モード感が出てしまいますし、太すぎると、カジュアル感が出てしまいます。
ベルトをつけた時の適正な長さは、ベルトの穴が5つあるうちの、真ん中の穴でとめると、ちょうどいい長さです。
大体のベルトは最初に長さを調節できるようになっていますよ。
素材
ビジネスシーンに合ったベルトの素材は本革です。
革の種類によっては革自体の柄がありますよね。
クロコダイル、ダチョウなどはベルトに柄が入ってしまうので、牛・馬などの革を使ったベルトを選びましょう。
いい革のベルトをつけると、色あせもしにくく、上品なツヤをずっと、保つことができます。
買い替える頻度も少なくなりますので、費用対効果はいいですよ。
ここまで、ビジネスシーンにあったベルトの選び方を説明しました。
このポイントさえ押さえれば、取引先や同僚から、白い目で見られることもありません。
いよいよ、あなたにオススメのビジネスシーンに合ったベルトを紹介しますね。
これをつければ、あなたの第一印象を格上げするベルトです。
ぜひ、確認してみてくださいね。
栃木レザー 本革ハンドメイドベルト 30㎜
「栃木レザー本革ベルト」は日本の皮革最高峰といわれる栃木レザーを使用しています。
厚めの芯材を入れ、側面にはメリハリのあるステッチで縫い付けをしているので存在感のある立体仕上げになっています。
使うほどに経年変化が楽しめ、自分の色・ツヤ・質感が出てきますよ。
バックルをよく見ると、髪の毛ほどの細かい模様が入っており、上品な質感を感じられます。
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MASSIVE(マッシブ)本革ベルト 35㎜
「MASSIVE(マッシブ)本革ベルト30㎜」は「ポールベア」という天然防水皮革を使用し、とにかく丈夫なベルトです。
ベルトの内部に特殊な芯地を使用しているので、ベルトの穴が広がってしまうこともありません。
汗シミもつきにくいので、汗っかきの方へもおすすめできます。
もちろん、デザイン性にもこだわっております。
緻密に縫製されたサイドステッチが立体感を演出し、腰回りをシャープに見せることができます。
バックルは輝きを抑えた「サテーナ仕上げ」と、輝きを出した「鏡面仕上げ」から選べます。
30㎜幅のベルトも揃えているので、あなたの好みで選んでくださいね。
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革工房 永和 本革ベルト 30㎜
「革工房 永和 本革ベルト」はつかっている革の染色や加工の段階から自社工場で行い、熟年の職人の技術を駆使して作られた一本です。
サイドステッチをなくしたデザインは上品な質感が感じられます。
バックルと革の輝きが重なってほどよい重厚感が出ています。
管理職の方に、ピッタリな一本です。
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以上、ビジネスシーンに合ったベルト3選の紹介でした。
ベルトを揃えたあとは、ベルトと色を合わせる靴が欲しい、という方はこちらをチェックしてみてください。
オススメの革靴を紹介します↓↓↓
まとめ
ビジネスマンにオススメのベルト3選
- 栃木レザー 本革ハンドメイドベルト 30㎜
- MASSIVE(マッシブ)本革ベルト 35㎜
- 革工房 永和 本革ベルト 32mm
今回紹介したベルトに使われている革は価格以上の品質のものです。
使えば使うほど、なじんできて、すえながく使うことができる一本です。
毎朝、ベルトを締める瞬間に気持ちも引き締まって、その日、一日が気持ちよく過ごせることでしょう。
ビジネスマンの第一印象の格上げのためにも、今回紹介したベルトをつけて、仕事の成果をあげていきましょう。