40代になり、健康のために、これからジムトレーニングを始めようとしている人も多いですよね。
あなたも、トレーニングウェアを揃えて、これからジム通いを始めようとしているのではないでしょうか?
ジムウェアはオシャレなものを選んでいいですが、トレーニングの靴はしっかりと選ばなければなりません。
ジムトレーニングの靴選びは、とても重要なんです。
あなたのトレーニングの質にも影響しますし、怪我の予防にも役立つからです。
トレーニングウェアをオシャレにしても、靴に気をつけてない人は、とても多いですよね。
そこで今回は、40代のあなたが、ジムトレーニングで履く靴の選び方と、オススメ3選を紹介します。
ぜひ最後まで、確認してください。
最後まで読む時間がない、というあなたには、先にオススメの靴3選を紹介しますね。
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ3選
new balance(ニューバランス)DynaSoft Flash v6 BW6
nike(ナイキ )フレックス コントロール TR4nike
adidas(アディダス) Asweetrain
以上が、40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ3選です。
オススメの理由は、後ほど説明します。
まず始めに、ジムトレーニングで靴選びが重要な理由を説明しますね。
適当に靴を選んでいたあなたも、意識が変わるはずです。
ぜひ確認してくださいね。
ジムトレーニングで靴選びが重要な理由
あなたが、ジムでトレーニングをする時に靴選びが重要な理由はこちらです。
- パフォーマンスアップ
- 耐久性
- ケガ予防
ひとつずつ、説明しますね。
パフォーマンスアップ
ジムトレーニングで靴選びが重要な理由、一つ目は「パフォーマンスアップ」です。
トレーニング中は走ったり、ウェイトトレーニングをしたり、靴の接地面に様々な角度から負荷がかかります。
その負荷をしっかりと包んでくれ、足から重心を支える役目をしてくれるのがトレーニングシューズです。
踏ん張る時にも、靴のグリップ力が高いので、安定感が増し、筋トレのパフォーマンスアップにつながるというわけなんです。
耐久性
ジムトレーニングで靴選びが重要な理由、二つ目は「耐久性」です。
良いトレーニングシューズは耐久性があります。
ジムトレーニングでは、ランニングやウェイトマシンで靴に大きな負荷がかかります。
接地面とのグリップが効いている分、靴の消耗も早いんです。
トレーニングシューズは丈夫に作られているため、激しいトレーニングにも耐えられ、消耗しにくくなっています。
買い替えの頻度が減るのもメリットですね。
ケガ予防
ジムトレーニングで靴選びが重要な理由、三つ目は「ケガ予防」です。
トレーニングシューズを履く一番のメリットはケガの予防といえるでしょう。
一般的なスニーカーでトレーニングをすると、正しい動作時に使うべき筋肉が使われなかったり、使うべきでない筋肉が使われてしまうことがあります。
それが長く習慣化すると姿勢が変化したり、カラダの部位に痛みが出てきたりします。
そうして、気づかないうちにケガに繋がってしまうんです。
トレーニングシューズは足を包み込み、安定化させます。
靴底の厚みが衝撃を吸収し、足にかかる負荷を分散してくれるんです。
毎回、トレーニングシューズを履くことで、ケガを予防してトレーニングに集中できるというわけなんです。
以上、ジムトレーニングで靴選びが重要な理由を三つ、説明しました。
「スニーカーなら履ければいいや」なんて思ってませんでしたか?
あなたのトレーニングの成果に関わる、大事なことなので、次からは意識してみてくださいね。
トレーニングシューズがどれだけ大事か、わかったところで、どうやって選べばいいの?って思いますよね。
なので次は、トレーニングシューズを選ぶ時のポイントを説明しますね。
ジム用のトレーニングシューズの選び方のポイント
ジム用のトレーニングシューズを選ぶときは、こちらのポイントを意識しましょう。
- 底面(ソール)の厚さ
- フィット感
- 機能性
ひとつずつ、説明しますね。
底面(ソール)の厚さ
ジム用のトレーニングシューズの選び方のポイント一つ目は「底面(ソール)の厚さ」です。
40代のトレーニング初心者には、靴底は「厚め」の方がいいです。
あなたは、持ち運びしやすいからといって、軽量シューズを履いてませんか?
トレーニングシューズのソールの厚さは、足への負荷のかかり方を左右する大切なポイントです。
ソールが厚いとクッション性が高く、トレーニング中の足への負担を軽減できます。
足に疲労が溜まりにくくなりますので、ケガの予防にも役立つというわけなんです。
一般的に、靴底が1㎝~2.5㎝が「薄め」、3.5㎝以上が「厚め」と言われています。
ランニングがメインだったり、トレーニング上級者であれば靴底が薄い靴でもいいですが、
初級者であれば靴底は厚めの靴を選びましょう。
フィット感
ジム用のトレーニングシューズの選び方のポイント二つ目は「フィット感」です。
トレーニングシューズはサイズが合えば、なんでもいいわけではありません。
結ぶのが面倒くさいからといって、紐なしタイプを選んでませんか?
同じサイズの靴でも、履く時間帯やその日の体調によっても、きつく感じたりするんです。
紐靴であれば、使う時の足の具合に合わせて、適切なサイズで履くことができます。
また、「履き口」が厚いほうが、足を包んでくれるので靴と足のズレが少なくなり、
トレーニングのパフォーマンスアップにつながります。
40代のトレーニングシューズは、紐靴で履き口が厚いものを選びましょう。
機能性
ジム用のトレーニングシューズの選び方のポイント三つ目は「機能性」です。
トレーニング中の足を安全・快適に保つためには、軽量性と通気性に優れたものがいいでしょう。
また、靴底の凹凸が大きいほうが、グリップ力が高まります。
甲部分に通気性の高い素材を使っていたり、靴底に滑り止めがついている靴もあります。
40代のトレーニング初心者は、機能性の高い靴を選びましょう。
以上、ジム用のトレーニングシューズの選び方のポイントを3つ、説明しました。
もう、あなたが履く靴のイメージがついてきましたよね?
いよいよ、40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズを紹介しますね。
スポーツショップに行くよりも簡単に手に入るので、ぜひ最後まで確認してください。
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ3選
お待たせしました。
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズはこちらです。
- new balance(ニューバランス)DynaSoft Flash v6 BW6
- nike(ナイキ )フレックス コントロール TR4nike
- adidas(アディダス) Asweetrain
new balance(ニューバランス)DynaSoft Flash v6 BW6
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ一つ目は「ニューバランス DynaSoft Flash v6 BW6」です。
「ニューバランス DynaSoft Flash v6 BW6」は靴底にラバーを配合しており、反発弾性と耐久性に優れています。
底裏には、トレーニング中の前後左右の動きを支えるグリップ性に優れたラバーアウトソールを使用、アッパー(甲部分)には、サポート性と通気性を高めた素材を採用し、耐久性も備わった逸品です。
ハードユースに対応する耐久性を備えながら、心地よい軽量性も実現している靴です。
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NIKE(ナイキ) フレックス コントロール TR4nike
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ二つ目は「ナイキ フレックス コントロール TR4nike」です。
「ナイキ フレックス コントロール TR4nike」は軽量で快適な履き心地と安定性を追求した一足です。
軽量で通気性に優れたメッシュアッパーが足の安定性を高めます。
そして、耐久性のある履き口がかかとの中足から包み込み、サポート力を強化してくれます。
「ナイキ フレックス コントロール TR4nike」は靴底(ソール)にも特徴があります。
ソールに施した深い溝 が足の自然な動きをサポート、トレーニング中の動きにも対応し、足の負荷を軽減しています。
激しいトレーニングに最適で、ジム初級者から上級者まで、幅広く愛用されている一足です。
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adidas (アディダス)「Asweetrain」
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ三つ目は「アディダス Asweetrain」です。
「アディダス Asweetrain」はメッシュ素材を使用し通気性と耐久性に優れております。
履き口は足が入れやすいように大き目に設計されておりますが、フィット感はとても高く、
前後左右の動きにも、ズレなく足を包んでくれます。
靴底には、土踏まずや指の付け根等、ゾーンごとに溝のパターンが異なり、様々な動きに対応、滑りにくい作りになっております。
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まとめ
いかがでしたか?
40代ジム初心者にオススメのトレーニングシューズ3選、どれも聞いたことがあるメーカーでしたよね?
スポーツシューズは、同じメーカーでも用途によって様々な種類があるんです。
その中から、自分のトレーニング用の靴を探すのは、なかなか大変ですよね。
今、ジムに通っている、もしくはこれから通おうとしているあなたは、ぜひ今回紹介した靴を試してみてください。
トレーニングのパフォーマンスアップにつながること間違いなしです。
ケガも予防できるので、快適なトレーニングライフを送れますよ。
トレーニングでカラダを鍛えて、仕事のパフォーマンスアップにもつなげていきましょう。