INCOTEX BLUE DIVISION スリムフィット サイズ感レビュー

パンツ選びって難しいですよね。 

写真で見る裾幅が実際に履いたあとに思い通りじゃなかった、なんてこともよくありますよね。

特に40代のビジネスマンにとって、パンツは見た目の印象を左右する重要なアイテム。 

そこで今回は、上質なパンツで知られる 「INCOTEX(インコテックス)」の中でも人気シリーズ「BLUE DIVISION スリムフィット」のサイズ感や履き心地をレビューします。 

実際に着用した感想や具体的なサイズ選びのポイントも詳しく解説しますので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね! 

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INCOTEX(インコテックス)とは

まず、「INCOTEX(インコテックス)」について簡単にご紹介しますね。 

インコテックスは、1951年にイタリアのヴェネツィアで誕生したパンツ専業ブランドです。 

ブランドのモットーは「世界一美しいパンツを作ること」。 

そのため、生地の選定から縫製まで徹底したこだわりを持っています。 

シルエットの美しさや履き心地の良さは多くのファッション愛好家に支持されており、ビジネスマンや紳士の定番ブランドとして不動の地位を築いています。 

特にインコテックスのパンツは、足元まで洗練されたシルエットが魅力的で、スーツスタイルやカジュアルシーンのどちらにも対応可能です。 

BLUE DIVISIONとは

次に「BLUE DIVISION」について解説します。 

BLUE DIVISIONは、インコテックスの中でも特にカジュアルなラインとして位置づけられています。 

このラインは、よりリラックスした着用感とモダンなデザインが特徴です。 

それでも、インコテックスならではの上品な仕立てや高級感はしっかりと健在。 

そのため、ビジネスカジュアルや普段使いにも最適なパンツを展開しています。 

素材にはストレッチ性の高いものが採用されていることが多く、動きやすさと美しいシルエットを両立しているのがポイントです。 

スリムフィットとは

「スリムフィット」とは、足に程よくフィットする細身のシルエットを指します。 

BLUE DIVISIONのスリムフィットは、タイトすぎず、ゆとりがありつつもスッキリとしたラインが魅力です。 

パンツの裾に向かって自然に細くなっていくテーパードシルエットは、足を長く見せる効果もあります。 

細身ながらもストレッチ性が高いため、窮屈さを感じることなく動きやすいのも特徴です。 

 INCOTEX BLUE DIVISION スリムフィットのサイズ展開

BLUE DIVISIONのスリムフィットは、以下のサイズ展開があります。 

29:総丈 101 / ウエスト幅 39 / ヒップ 42.5 / ワタリ 23 / 裾幅 16 / 股上 27 / 股下 72 

30:総丈 101 / ウエスト幅 40 / ヒップ 44 / ワタリ 23 / 裾幅 16 / 股上 28 / 股下 72 

31:総丈 101 / ウエスト幅 41 / ヒップ 44 / ワタリ 24 / 裾幅 16 / 股上 30 / 股下 72 

32:総丈 103 / ウエスト幅 42.5 / ヒップ 46 / ワタリ 24 / 裾幅 16 / 股上 31 / 股下 74 

33:総丈 103 / ウエスト幅 44 / ヒップ 47 / ワタリ 26 / 裾幅 16.5 / 股上 31 / 股下 74 

34:総丈 103 / ウエスト幅 45 / ヒップ 47 / ワタリ 26 / 裾幅 16.5 / 股上 31 / 股下 74 

 INCOTEX BLUE DIVISION スリムフィット 実際に履いてみた

今回、私が選んだサイズは「32」です。 

私の体型を簡単にお伝えすると以下の通りです。 

身長:174cm 

体重:70kg 

ウエスト:84cm 

ヒップ:95cm 

↓平置きの見た感じは、ストレートっぽくて

履いたら裾が太いんじゃないか、という心配もありました。

実際に履いてみると、こんな感じです↓

履いてみた際の感想を、サイズ感・履き心地・デザインの3つの観点から詳しくお伝えしますね。 

サイズ感

1. ふくらはぎはジャストサイズ

   私はふくらはぎが太めなので少し心配していましたが、締め付け感はなく快適でした。 

   パツパツになることもなく、スリムフィットの美しいラインがそのまま活かされました。 

2. ウエストはやや余裕あり

   ウエストには若干の余裕がありましたが、ベルトをすれば問題ありません。 

   長時間座っていても窮屈感がないのは嬉しいポイントです。 

3. ヒップもやや余裕あり

ヒップ周りもややゆとりがあり、動きやすさを感じました。 

ただし、裾がスリムなので、下にステテコのような厚手の下着を履くと少し窮屈に感じるかもしれません。 

履き心地

1. ストレッチが効いていて動きやすい

   素材にストレッチ性があるため、立ったり座ったりする動作もスムーズです。 

2. 座っても気にならない

   パンツが突っ張ることもなく、長時間のデスクワークでも快適でした。 

3. オールシーズンに対応

   生地の厚みが程よく、春夏だけでなく秋冬にも使える汎用性があります。 

デザイン

1. 細めのシルエット

   スリムなラインがとても美しく、脚長効果も感じられました。 

2. お尻周りはやや垂れる

   ゆったり感があるため、ヒップラインが少し落ち着いて見えますが、これは好みが分かれる部分かもしれません。 

20代、30代の男性はまだ、お尻の肉が垂れていないので、ちょうどいいかもしれません。

3. 裾幅も上品な細さ

   スリムフィットらしいスッキリとした裾幅で、革靴やスニーカーとも相性抜群です。 

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まとめ

INCOTEX BLUE DIVISION スリムフィットは、40代のビジネスマンにふさわしい上品で洗練されたパンツです。 

ストレッチ性や動きやすさ、美しいシルエットが特徴で、オフィスでもプライベートでも活躍すること間違いなし。 

サイズ感はやや余裕があるため、普段のパンツサイズを参考に選べば問題ないでしょう。 

このレビューが、あなたのパンツ選びの参考になれば幸いです! 

購入を検討中の方は、ぜひ試してみてくださいね。

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