人生100年時代と言われ、健康志向の高まりにより、街中にフィットネスジムが増えてきました。
普段、通勤で使う駅の前や職場の最寄り駅にもフィットネスジムを見かけることが多くなりましたね。
健康のためにトレーニングを始めたい、体を引き締めてスーツが似合うカラダになりたい、
ダイエットをしたい、そんな思いであなたもジム通いを思い立ったのではないでしょうか。
ただ、休日は家族サービスやゴルフでジムに行く時間がとれない。
なるべく仕事帰りにジムに行きたいけど荷物が多くなるのがいやだ。
そんなあなたに、これさえ持って行けばトレーニング可能!仕事帰りのジムトレーニングに最低限必要なアイテムを紹介します。
ジムへ行く際に必要なアイテムとは?
まずは、本格的に ジムトレーニングを始める場合、ジムに持っていくと便利なものを紹介します。
まとめると結構な荷物になるので、あなたが家からジムに通うならば、持っていくと
便利なアイテムです。
- マスク
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- スポーツタオル
- カバン・リュック
- ジムの会員カード
- Bluetoothイヤホン
- 水筒(飲み物)
- プロテイン
- シャンプー・ボディソープ
- イヤホン
- バスタオル
- スプラッシュバッグ
- シャンプーセット
- スポーツウォッチ
- 靴下
- プロテイン&シェーカー
ジムに持って行くと便利なアイテムはこれだけあります。
これだけの荷物を家から職場に持って行って、帰りにジムまで持ち運ぶのは大変ですよね。
そこで、今回は仕事帰りにジムに行くあなたが最低限の荷物でトレーニングができるよう、トレーニングジムに持って行くアイテムを5つに絞りました。
まずは、この中で不要なものを説明しますね。
これらを除外することで、仕事帰りでも身軽にジムに通うことができます。
仕事帰りのジムに不要なアイテム
- Bluetoothイヤホン
トレーニング中にイヤホンを着けて自分の好きな音楽を聴くとテンションも上がりますが
防水性能つきのイヤホンを持っている人は少ないかと思います。
運動中の汗でイヤホンが壊れてしまうこともありますし、ランニング中の振動でイヤホンが耳から取れてしまう場合もあります。
ジムではBGMも流れているので、イヤホンなしでトレーニングしてみましょう。
- 水筒(飲み物)
お気に入りのスポーツドリンクやプロテインを調合して持ち歩く人もいますが、ほとんどのジムには給水機が設置しており、水が飲めます。
自動販売機もありますのでジムに行ってからペットボトルの飲み物を買うのもありです。
- シャンプー・ボディソープ
トレーニング後のシャワーで使いますが、ジムのシャワー室にはボディソープとシャンプーが置いてあります。
よっぽどのこだわりが無い限りはシャワー室に置いてあるシャンプーとボディソープで充分です。
- バスタオル
バスタオルも、シャワーの後にカラダを拭くためにあると便利ですが、トレーニング中に使う汗拭き用タオルで兼用できます。
バスタオルやミニタオルを貸出ししているジムもあります。
1回200円程度でタオルを借りれるジムが多いので借りた方が荷物は少なくなります。
- スポーツウォッチ
ストップウォッチ機能や音楽再生機能、脈拍を測れる機能もついていて、トレーニング中にはなにかと便利なスポーツウォッチです。
ランニングマシンやフィットネスバイクには必ずストップウォッチ機能がついています。荷物を少しでも少なくするために今回は外していきましょう。
- プロテイン&シェーカー
トレーニング後にプロテインを飲むと、効率的にタンパク質を接種することができ、トレーニングの効果が筋肉に影響しやすいです。
ロッカー室で持参のプロテインと水を混ぜて飲んでいる人を良く見かけますね。
最近はコンビニでもプロテインドリンクが売っています。
ジムの近くのコンビニで買っていくか、ジムが終わってからコンビニに寄り、飲むことにしましょう。
- トレーニングシューズ
ジムの持ち物で一番、かさばるのがトレーニングシューズです。
持ち運びに便利な軽量タイプもありますが、トレーニング中の怪我にもつながりますのでトレーニングシューズは自分にあった物を選んだほうがいいです。
ほとんどのジムにはトレーニングシューズが入るサイズの貸しロッカーがあります。
月額1,000位なのでトレーニングシューズは貸しロッカーに置いておきましょう。
先に説明した、シャンプーセットなどもコンパクトサイズであればロッカーに靴と一緒に入れられます。
以上、ジムに持ってく便利なアイテムを持っていかずに済む方法を説明しました。
次にジムに持って行く最低限必要なアイテムを説明しますね。
ジムの持ち物(必需品)は5つだけ!
ジムの持ち物5つ(必需品)
- トレーニングウェア
- スポーツタオル
- 下着
- スプラッシュバッグ
- カバン
それぞれ説明しますね。
トレーニングウェア
ジムに持って行く最低限必要なアイテムの一つ目はトレーニングウェアです。
ジムによってはレンタルウェアもありますが、どこもデザインがいまいちです。
ジム通いを続けるためにもトレーニングウェアは自分の好みの物を選んだ方がモチベーションも維持しやすいです。
薄手のトレーニングパンツ、もしくはハーフパンツ、上はスポーツTシャツがあれば充分です。
デザインもシンプルで機能性も高いTシャツはこちらです。 ↓
動きやすさも抜群でTシャツに合わせやすいハーフパンツはこちらです。 ↓
スポーツタオル
ジムに持って行く最低限必要なアイテムの二つ目はスポーツタオルです。
トレーニング中の汗を拭いたり、トレーニングマシンに横たわる時に下に敷いたりします。
今回は最低限の荷物にとどめるために、トレーニング後のシャワーでも兼用します。
スポーツタオルもジムでレンタルできる場合もありますが、24時間営業のジムでは受付時間外はレンタルできなかったり、吸水性の悪いタオルだったりします。
軽量で吸水性、速乾性に優れたタオルも販売されておりますので自分の好みで使い分けましょう。
トレーニングジムで使いやすく、かさばらないタオルはこちらです。↓
下着(スポーツソックス、パンツ)
ジムに持って行く最低限必要なアイテムの三つ目は下着(靴下、パンツ)です。
たまにビジネスソックスのまま、トレーニングをしている人もいますが、見た目的にNGです。
動きやすさにも影響しますので靴下は自分に合う物を持って行きましょう。
また、トレーニングで汗をかいた下着のまま、家に帰るのは気持ちが悪いですよね。
トレーニング用の下着パンツを持って行けば、動きやすく、帰宅の時を気にせずに汗をかいて運動ができるのでトレーニング用のパンツも持って行きましょう。
トレーニングにおすすめのアンダーウェアはこちら ↓
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スプラッシュバッグ
ジムに持って行く最低限必要なアイテムの四つ目はスプラッシュバッグです。
汗で濡れたトレーニングウェア、シャワー後に体を拭いたタオルを持ち帰るのに使います。
内外防水なので、濡れたTシャツやタオルをスプラッシュバッグに入れてカバンにしまえば他の物が濡れることはありません。
ジム通いにも使えて、幅広い用途にも使えるスプラッシュバッグはこちらです。 ↓
カバン(スポーツバック)
ジムに持って行く最低限必要なアイテムの五つ目はカバン(スポーツバック)です。
トレーニングウェア、下着、スポーツタオル、スプラッシュバッグの持ち運びに使います。
通勤用のカバンで収まるならば、いりませんが大体の人は通勤用のカバンとは別にカバンを持ち運びます。
A4サイズ位のカバンがあれば収まりますので通勤用のカバンと合わせて持っても邪魔にはならないです。
仕事帰りのジム通いにも邪魔にならないシンプルデザインのスポーツバックはこちらです。 ↓
以上、ジムに持って行く最低限必要なアイテムの紹介でした。
まとめ
見た目や使いやすさ、お金を気にしなければジム通いは手ぶらでも行くことができます。
ただ、トレーニングで結果を出すには「続けること」がとても大事です。
自分が心地よく感じる材質、モチベーションのあがるデザインのウェアや靴を身に着けた方がジム通いは続けやすく、結果にもコミットしやすいです。
忙しいあなたが仕事帰りにジム通いを続け、結果を出せるよう、ジム通いに必要な最低限のアイテムの紹介でした。